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健康コラム

メタボ健診がスタート

健診・予防
2021年09月22日
動脈硬化net 編集部
動脈硬化net 編集部

医療制度改革に伴い、平成20年4月から国民健康保険や健康保険組合などすべての医療保険者において、「特定健康診査・特定保健指導」いわゆる「メタボ健診」の実施が義務づけられました。
新たな特定健診では、生活習慣病の早期発見のため、メタボリック・シンドロームに関する検査が追加され、生活習慣病予備軍に対して指導~治療が求められることになります。

特定健診の目的は?

糖尿病などの生活習慣病、特にメタボリック・シンドロームの予備軍・該当者の早期発見と、進行・発症の予防を主な目的としています。

特定健診の対象となるのは?

当該年度中に40歳~74歳の誕生日を迎える医療保険加入者(被扶養者を含む)が対象となります。75歳以上の方は、後期高齢者医療制度が適用されます。

健診の具体的な項目とは?

必須の健診項目としては、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、理学的検査(身体診察)、血圧測定、血液検査、検尿などがあります。また、医師が必要と認めた場合に実施される詳細な健診項目としては、心電図検査、眼底検査、貧血検査などがあります。

人間ドックを受診した場合は?

人間ドックのように「特定健康診査」に相当するような検査を受け、その結果を証明できる書面の提出が可能であれば、特定健診を受診したものとみなされます。